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【機能紹介】操作性を追求したピラレット加工(特許)


機能紹介ではtaste製品の機能をピックアップして詳しくご紹介します。


レンズフィルターはカメラレンズへの取り付け・ケラレの予防等の使用環境から薄型のモデルが多く存在します。画質に直結する部品であるがゆえに、そのレンズ性能に目が行きがちですが、カメラを常用するカメラマンからの要望で多く上がるのが、実は操作性に関する内容です。


フィルターにはプロテクト・C-PL・ND・クロス等多くの種類が存在し、同じフィルターをつけっぱなしにするよりは、付け替え・重ね付けをする機会が増えていきます。フィルターの中には回転させる事で効果を調節するものがある為、使い手にとって操作性は重要なファクターとなります。


そうした中で、なぜ操作性の要望が多く存在するのかと言うと、つるつるの持ち手のものが大半を占めていることにあります。


こういったカメラマンの要望を受けた事で、tasteのフラグシップモデル「ピラレットタイプ」が生まれました。




特許技術であるピラレット加工


流通製品の多くがつるつるした持ち手である理由は加工の難しさにあります。ケラレの問題から薄型が求められるレンズフィルターにおいて、外周面への加工は高い難易度をほこります。

ピラレット加工は金属加工においても長い歴史をもつ職人の技術とアイディアによって生まれました。






高いグリップ力で安心の操作性


単純なローレット加工に比べ、持ち手にかかる力の方向へエッジが立つ事で高い操作性を

発揮します。素手はもちろん、野外撮影で手袋等をはめて撮影される機会が多い方でもしっかりとしたグリップを発揮します。





フラグシップモデルの「ピラレットタイプ」モデル


ピラレットタイプは【プロテクト】と【C-PL】の2種類のラインナップが御座います。

プロテクトは通常とUVタイプを選択可能です。






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